# 取得データの取り扱い

> Source: https://docs.lorel.ai/specifications/data-handling/

Lorel.ai で取り扱うデータの区分、保存期間、自動削除のルール、およびご契約終了後のデータの取り扱い方針について説明します。

## 概要

Lorel.ai では、外部サービスから Sources 経由で取り込んだデータ、検知イベント、インシデント・タスク、AI エージェントや Runbook の実行履歴、監査ログなど、複数のデータ区分を取り扱っています。

取り込みデータ・検知イベント・実行履歴・監査ログには保存期間が設定されており、期間を経過したデータは自動的に削除されます（インシデント・タスクのみ保存期間の定めはなく、無期限に保持されます。詳細は下表を参照）。

また、ご契約終了後も 30 日間のデータエクスポート期間が設けられており、必要なデータの確認や契約再開が可能です。

- **ご契約プランに応じた保存期間の管理。** プランに応じたデータ保存期間の設定ができます（インシデント・タスクを除く）。
- **自動削除による適正管理。** 保存期間を過ぎたデータは自動的に削除されます（インシデント・タスクを除く）。
- **契約終了時のデータエクスポート期間。** ご契約終了後も 30 日間は既存データを閲覧できます。契約の再開は終了理由により方法が異なります（詳細は「ご契約終了後のデータの取り扱い」を参照）。

| 機能・項目 | 説明（ユーザーができること） | 対象データ |
| --- | --- | --- |
| プランに応じた保存期間設定 | プランに応じて、データ区分ごとの保存期間を個別に設定できます。※Starter プランは 7 日間で固定 | 取り込みデータ、検知イベント |
| 保存期間経過後の自動削除 | 設定された保存期間を経過したデータは、システムにより自動的に削除されます。 | 取り込みデータ、検知イベント、実行履歴、監査ログ |
| インシデント・タスクの個別削除 | 不要になったインシデントやタスクを、利用者の操作で個別に削除できます。 | インシデント、タスク |
| ご契約終了後のデータ閲覧継続 | ご契約が終了した後も、30 日間は既存のデータを Lorel.ai の画面上で閲覧・確認できます。 | 取り込みデータ、検知イベント、インシデント、実行履歴など |
| ご契約終了後のデータ削除 | データエクスポート期間（30 日間）の終了後、組織やプロジェクトに紐づくデータへのアクセスはできなくなり、その後一定期間（現在は約 14 日）を経てシステムにより削除されます。 | 組織・プロジェクトに紐づく各種データ（※請求書等の契約記録、監査ログを除く） |
| 契約関連記録の適正保管 | 請求書などの契約・お支払いに関する記録は、関係法令に基づき定められた期間保管されます。 | 請求書・契約履歴 |

## データ区分と保持方針の全体像

データ区分ごとの保存期間の考え方、自動削除の有無、個別削除の可否は以下のとおりです。

| データ区分 | 保存期間の考え方 | 自動削除 | ユーザーによる手動削除 | 詳細・関連ページ |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 取り込みデータ（受信イベント・メトリクス） | Sources ごとに設定された日数<br>※Starter プランは 7 日間で固定 | 期間経過後に自動削除 | 不可 | 設定方法・プランごとの既定値/上限は各機能画面を参照 |
| 検知イベント | 検知ルールごとに設定された日数<br>※Starter プランは 7 日間で固定 | 期間経過後に自動削除（検知ルール自体は削除されません） | 不可 | 設定方法・プランごとの既定値/上限は各機能画面を参照 |
| インシデント・タスク | 保存期間の定めなし（無期限） | なし（所属するプロジェクトを削除した場合は、削除から一定期間（現在は 3 日）後に完全削除） | 可能 | 詳細は各機能画面を参照 |
| AI エージェント・Runbook の実行履歴 | 全プラン共通で 90 日間 | 90 日経過後に自動削除 | 不可 | — |
| 監査ログ | 記録から 最長で約 13 か月 | 期間経過後に自動削除 | 不可 | 詳細は各機能画面を参照 |

※ Sources、検知ルール、AI エージェント、Runbook などの設定はいつでも変更・削除できます。
蓄積された受信ログや検知イベント、実行履歴などのデータは、設定された保存期間の経過に伴い自動的に削除されます。

## 保存期間と自動削除のルール

各データ区分に設定された保存期間が経過したデータは、システムにより自動的に削除されます。

- **削除されたデータの復元**
  自動削除されたデータ、および利用者ご自身で削除したデータは完全に消去され、復元することはできません。
- **保存期間を短く変更した場合**
  Sources や検知ルールの設定で保存期間を短い日数に変更した場合、変更後の日数をすでに過ぎている過去のデータも自動的に削除されます。
- **具体的な保存日数や設定方法**
  取り込みデータや検知イベントの具体的な保存日数（プランごとの上限や初期値）、および設定手順については、各機能の設定画面でご確認ください。

## ご契約終了後のデータの取り扱い

組織のご契約が終了（解約・契約満了・お支払い遅延による強制終了）した場合、データの確認や移行を行えるよう、以下の流れで段階的に処理が行われます。

［ご契約終了］ ➔ ［データエクスポート期間（30 日間）］ ➔ ［アクセス終了］ ➔ ［さらに約 14 日後: データの完全削除］

1. **データエクスポート期間（契約終了後 30 日間）**

   ご契約が終了すると、理由（解約・契約満了・お支払い遅延による強制終了のいずれか）によらず、30 日間の「データエクスポート期間」に入ります。

   - **できること。** 既存のデータ（取り込みデータ、検知イベント、インシデント、実行履歴など）を Lorel.ai の画面上で閲覧・確認できます。
   - **制限されること。** 新しいデータの取り込みや、新規作成・編集などの書き込み操作はできません。
   - ご契約の再開（復活）については次のとおりです。
     - **契約更新を行わなかったことによる終了の場合。** 30 日間のエクスポート期間中であれば、契約を再開できます。再開の方法については、お問い合わせ窓口へご相談ください。
     - **中途解約、またはお支払い遅延による強制終了の場合。** 契約の再開には個別のお問い合わせ・お手続きが必要です。

2. **アクセス終了とデータの完全削除（30 日経過後、さらに約 14 日を経て）**

   30 日間のデータエクスポート期間が終了すると、まず組織およびプロジェクトへのアクセスができなくなります。その後、さらに一定期間（現在は約 14 日）を経て、紐づくデータがシステムにより完全に削除されます。

   - **削除対象のデータ。** 取り込みデータ、検知イベント、インシデント、タスク、AI エージェント・Runbook の実行履歴、Sources 設定、Runbook 定義など。
   - **法令に基づく保管対象。** 請求書などの契約・お支払いに関する記録は、関係法令に基づき、データ削除後も一定期間適正に保管されます。
   - **監査ログの扱い。** 監査ログは契約終了・組織のデータ削除の対象に含まれません。契約終了後も、記録からの経過期間に基づく独自の保存期間（約 13 か月）がそのまま適用され、その期間の経過後に削除されます。

## 制限事項

- 取り込みデータ（受信イベント・メトリクス）や検知イベントについて、個別データ単位での手動削除機能は提供していません（設定された保存期間の経過に伴い自動削除されます）。
- ご契約終了後に過去のデータをまとめてダウンロード（一括エクスポート）する機能は提供していません。「データエクスポート期間」という名称ですが、現時点では個々の画面から手動で確認・取得していただく形になります。必要なデータは、30 日間のデータエクスポート期間中にお早めにご確認ください

## 関連機能

- [Rules の概要](/guides/rules/)（検知イベントの保存期間の設定方法）
- [Incidents / Tasks の概要](/guides/incidents-and-tasks/)（インシデント・タスクの個別削除操作）
- 監査ログ（監査ログの保存期間）
- [セキュリティの概要](/specifications/security-overview/)（保存データの暗号化）
- [AI Agents の概要](/guides/ai-agents/)（AI エージェントの実行履歴）
- [Runbooks の概要](/guides/runbooks/)（Runbook の実行履歴）
- [お支払いが遅延した場合の制限](/specifications/billing-payment-delay/)（未払いに伴う強制的な契約終了の条件・タイミングの詳細）
